戸隠神社

北信濃のパワースポットの一つ、戸隠神社

戸隠神社が善光寺、飯縄神社とともに北信濃の3大パワースポットとされている神社です。
成り立ちとしては、神話の中で天の岩戸が飛来したのが現在の姿になったと伝えられている戸隠山を中心として、火之御子社・宝光社・中社・九頭龍社・奥社という5つの社から成り立っています。
各社の御祭神は天の岩戸開きの神事に関わりのある神々が祀られています。

この五社すべてを参拝したいと思ったら春から秋が望ましいです。
奥社まで行くとなれば勾配もきついのでサンダルやハイヒールではなくスニーカーで登ることが必要になります。

また、奥社と九頭龍社は山深いために冬は雪のために閉ざされてしまいます。
そのため、冬の参拝は難しく春から秋に参拝することが望ましいのです。

女性と子供の守護神、宝光社

宝光社のご祭神は天表春命(あめのうわはるのみこと)という、天孫降臨の際に降臨した神様であり、中社のご祭神である天八意思兼命の御子神様でもあります。
学問や奉斎、安産といった女性や子供の守り神とされています。

この宝光社の中でも特にパワースポットとされている場所が本殿に続く石段です。
この石段は270段もあり勾配も急です。
しかし、階段の両脇に立ち並ぶ杉の巨木といい、登り切った時の気持ち良さといい大きな力を分けていただける場所でもあります。

社殿は戸隠神社5社の中でも最も古いものであり、1861年に建てられたと言われています。
神殿建築ではとても貴重な寺院建築様式を取り入れたものです。

奥社

5社の中でも最強のパワースポットと言われるのが奥社です。
奥社の参道には一般車両の立ち入りができないので、鳥居近くの駐車場に車を止めたら片道2キロメートルにも及ぶ道を徒歩で進まなければ奥社と九頭龍社
には行くことができません。

ただし、車の立ち入りが制限されている場所ということもあり、中に入るとまったく違う幻想的な空間が広がっています。
はじめのうちは平坦な道で歩きやすいのですが、参道の中間部分にある赤い随神門をくぐると徐々に登り道へと変わっていきます。

随神門を抜けると出迎えてくれる巨木の杉並木はマイナスイオンに満ちていて歩いているだけで心身の浄化はもちろん、開運・大願成就のパワーも得られると言われているスポットです。
道は険しく途中からは上り坂な上に登りにくい石段を進んでいきますが、神域と感じられる空気の中を進むことができます。

歩いて行くと奥社に到着できます。
奥社のご祭神は天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)で、天照大神が天の岩屋に隠れた際にここをお開きになったと言われる無双の神力を持った神様です。
開運、心願成就、五穀豊熟、スポーツ必勝といったことにご利益があると言われています。

ここで特徴的なものがおみくじです。
奥社と中社のおみくじは自分の年齢を告げると祝詞をあげて引いてくださいます。
奥深い場所にあるので冬は雪に埋もれてしまうので雪のシーズン以外に訪れましょう。

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