巫女に必要な物

巫女になるということ

お正月の時期などは、巫女さんのバイトが募集されることもあって、一般の人でも巫女さんの体験をすることができます。
でも、巫女さんは普通の仕事と違うので、神社で奉仕をするのであれば、ちょっと意識を変える必要があります。

(参考記事)
一日巫女さん

まず、巫女になるということは、神様に仕えるという立場に就くことであるということです。
昔に比べて、今は宗教心が薄れているということですので、あまり毎日の生活で神様について考えることがないかもしれません。
しかし、神社で奉仕するということは、神様のために働くことになりますので、畏敬の念を抱きながら物事にあたる必要があります。

また、常に謙虚な気持ちで奉仕をするというのも肝心です。
神道では、自然に活かされているという精神がとても強いので、自分のことを上にしようとするのではなく、謙虚に自分を見つめることが求められます。
こうした態度は、参拝に来られる方などへの対応にも自然と表れてきますので、心がけるようにしたいものです。

清らかさを持つのも大事

神社は神聖な場所ですし、神様にお仕えするには清い心を持つ必要があります。
そのため、巫女さんには清らかさが表れていることが大事です。
それは、言葉遣いや動作に見られるものですので、巫女さんの奉仕を通して、言葉や所作を改善することもできるでしょう。
巫女さん体験は、清らかな女性となる良い機会ともなるということですね。

そして、巫女さんとして神社で奉仕していると、言葉遣いに非常に気を遣うようになります。
神社独特の表現もありますし、参拝に訪れる方たちも敬意を持って話しているのに気付きますので、自然と同じように話そうとなります。
そのため、きれいな表現やもの柔らかな話し方が自然と身につきますので、自分磨きをするのにもとてもいいなと思います。

このように、巫女さんとして奉仕すると、言葉や態度、考え方を変化させる必要性に気付いて、実際に変化できるので、とてもうれしくなります。
また、周りもそんな清らかな心を持った人ばかりですので、一緒に時間を過ごして気持ちがいいですし、すがすがしくなりますね。

できれば神道について知っておきたい

巫女さんになるのに、試験のようなものはありませんが、ある程度は神道について知っておきたいですね。
基本的な考え方や、神社での作法や習慣などを知っておくと実際の場面で非常に役立ちます。

特に、神社での作法やお札、お守りの置き方などについては、参拝に来た方から聞かれることがあります。
すぐに正しく答えられるように、あらかじめ勉強しておくようにしましょう。
また、先輩方や宮司さんなどに、さらに神道について詳しく聞いて、知識を深めるのも楽しいですので、せっかくの機会を活用したいですね。

 

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